Pythonを使ってみる
有向グラフからグループを抽出したいよーー!
Rを使えばできそうなのですが、Javaからうまく動かせなくなってしまって*1行き詰まり…。
そこで行列計算のライブラリが充実している(らしい!)Pythonを使ってみることにしました。
Python2.7のインストール
http://www.python.org/download/
なんとなく2.7をインストール。
PATHをとおす(Windows XP)
コマンドプロンプト→システム→詳細設定→環境変数
Pathにpython.exeがあるディレクトリを追加。(私の場合はC:\Python27)
しかし、ここで罠が…
ちゃんとパスが通ったか調べてみると、
>python --version Python 2.5.1
2.5…
あれ、2.7をインストールしたはずなのに…??
実は、Cygwinをインストールしていたため、そちらのPython2.5のパスが通っていたようでした。
環境変数のPATHを、Python2.7のpython.exeがあるディレクトリが先頭に来るように修正→再起動することで解決。
>python --version Python 2.7
よし!!
Pythonの基本をここで覚える<●><●>
easy_installを使えるようにする
Pythonにライブラリを追加するときってどうするんだろう…?
調べてみたらeasy_installという便利なツールがあるそう。さっそく使ってみる!
↓参考にさせていただきました。
404 Not Found
Easy Install - PyPI Walker
PATHを通します。
↓参考にさせていただきました。
2 pythonを便利に使うための設定をする - BOT2UKU
環境変数のPATHに以下を追加。
C:\Python27\Scripts;C:\Python27\Lib\site-packages;
PythonでtwitterのAPIを簡単に使いたい
python-twitterを使えば簡単にできるらしい。
しかしpython-twitterを動かすにはsimplejsonというモジュールが必要らしい*2ので、そちらからインストール。
ここでeasy_installの出番!コマンドプロンプトで以下のように入力するだけらしい。どきどき。
>easy_install simplejson
>easy_install python-twitter
できたー!楽ちんですね!(゜д゜)
普通にDLする場合はこちらから。
- simplejson
simplejson 3.3.0 : Python Package Index
python-twitter - A python wrapper around the Twitter API - Google Project Hosting
ドキュメントはここを見ればよさそうです。
とりあえずフレンズをとってくる!
python-twitterでフレンドリストをファイルに保存する - はてブロ@ama-ch
↑こちらを参考にフレンズリストの書きだしに成功したのですが、
100人しかとってこれないみたいです。むむむ…
python-twitterのGetFriends()で100人以上取得する - はてブロ@ama-ch
↑こちらを参考にtwitter.pyを書き変えようとしたのですが、肝心のtwitter.pyが見つからず…あ、あれー…
eggファイルはあるのですが…むむむ。
eggファイルの中身って見られるのでしょうか…よくわからないのでここでストップ。
グラフの計算をしたい!!
twitterに行き詰まったので、行列計算を試してみることに。
やりたいことは、有向グラフからグループを抽出する、たったこれだけなのですが、行列計算の知識が無いためどうアルゴリズムを組んだらよいか見当もつかず…
とりえあずRという統計ソフトを使えばできそうな気がする!ので、PythonからRを使ってみることにしました。
どうやらRPyを使えばできるらしい。
↓参考にさせていただきました。
RPyで遊んでみる - Seeking for my unique color.
インストールしていると…
Error: Tried to guess R's HOME but no R command in the PATH.
エラー…
Rのパスを通さなければいけないらしい。
環境変数にR_HOMEを作ればいいのかしら…!?*3
再起動がめんd(ryなので、また明日。。
覚え書き
- NetworkX
- Numeric
- pylab
かかった時間メモ
8時間くらい/(^o^)\